目玉おやじから毎日頑張っているみんなへ。～正しい目薬の差し方～

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なつみかんブログ

目玉おやじから毎日頑張っているみんなへ。～正しい目薬の差し方～

2021/02/19

チャオ！制作部のチャオです。

制作部にとって、
目と手は特に大切な仕事道具。

ケガをしたり疲れを溜め込まないよう、
毎日のケアは欠かせません。

ということで先日目薬を買いに行ったら、
これぞ目薬！というものを見つけました。

それがこちら！

「目玉おやじから、毎日頑張っているみんなへ。スマホはほどほどにするのじゃ。」ですって。

おやじ…ありがとう。

目薬を差すたび、
元気までチャージできそうです。

ところでみなさん。

正しい目薬の差し方ってご存知ですか？

目薬の説明書には「目薬の容器がまつ毛や目に触れないように...」

くらいしか書かれていませんよね。

実は目をパチパチしちゃダメなんですって。

私も数十年生きてきましたが、最近知りました。

目をパチパチしたら、
せっかく差した目薬のほとんどが流れ出て、
効果が薄れてしまうそうです。

また、目薬を差した後、のどの奥で薬の味がするのは、目薬が涙と混ざり合い、目頭の内側にある涙点から鼻涙管を通ってのどに流れてしまうためです。

こんな大切なことなら、
早く教えてよーって感じです。

それでは伝授いたします。正しい目薬の差し方は、こう。

１：まず、手を洗い清潔な手と場所で目薬を開けます。

２：下まぶたを指で軽く引き下げて、あっかんベーの状態で、目薬の容器の先がまつ毛やまぶたに触れないよう気をつけながら、目薬を差します。

３：目薬が涙点や目の外に流れないよう、目頭を軽く押さえながら1～5分じっと目を閉じます。目のふちや皮膚についた余分な目薬を、ティッシュやガーゼでふき取ります。

）

目薬は、上下のまぶたの裏側にある、結膜嚢（けつまくのう）という袋状の部分にたまって、その成分が徐々に目の奥へと浸透していきます。

結膜嚢（けつまくのう）の容量はとても小さくて、目薬の一部はどうしても溢れ出てしまうため、目薬を差す分量は、一般滴な市販の目薬であれば、一度に１滴ずつで充分だそうです。（※実際に使用される目薬の説明書に従い、用法・用量をお守りくださいね）

以上、目玉おやじとチャオからお送りしました！

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