皆さん、こんにちは!
ONE PIECE(ワンピース)大好きけんちゃんです!
今年夏に劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が公開されるということで、
今回は、これまでの「ONE PIECE」の映画作品の中から個人的なおすすめベスト3をご紹介したいと思います!
ワンピース映画の公開年度順番:劇場公開全14作品を確認
まずはワンピース映画にはどんな作品があるの?と全てを知らない方のために時系列で劇場版を紹介します。
既に知っている方も改めてご参考ください。
① 2000年 ONE PIECE
② 2001年 ONE PIECE ねじまき島の冒険
③ 2002年 ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国
④ 2003年 ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険
⑤ 2004年 ONE PIECE 呪われた聖剣
⑥ 2005年 ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島
⑦ 2006年 ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵
⑧ 2007年 ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち
⑨ 2008年 ONE PIECE エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜
⑩ 2009年 ONE PIECE FILM STRONG WORLD
⑪ 2011年 ONE PIECE 麦わらチェイス
⑫ 2012年 ONE PIECE FILM Z
⑬ 2016年 ONE PIECE FILM GOLD
⑭ 2019年 ONE PIECE STAMPEDE
それでは私がおすすめする「ONE PIECE」映画ベスト3を発表したいと思います!
「ONE PIECE」映画おすすめ第3位!
劇場版『ONE PIECE ねじまき島の冒険』
『ONE PIECE ねじまき島の冒険』(ワンピース ねじまきじまのぼうけん)は、2001年3月3日に公開された劇場版第2作目。短編作品「ジャンゴのダンスカーニバル」が同時上映。キャッチコピーは、「仲間も船も、盗まれた!?」。
★あらすじ
とある島で休暇を楽しんでいたルフィたち。
そんな中、気付かないうちに「ゴーイングメリー号」が盗まれてしまいました。
ルフィたちは、船を探している途中で出会った泥棒兄弟から、犯人は「トランプ兄弟」ではないかという情報を得ます。
ゴーイングメリー号を取り返すため、彼らの本拠地である「ねじまき島」に向かいますが、ルフィたちの仲間が次々と攫われてしまって…!?
★見どころ
実は麦わらの一味の、サンジが初めて映画に出る作品なんです。
映画でのサンジは一体どのように活躍するのでしょうか?
そして、映画ならではの衣装も注目ポイント。
バカンスに来たいつもとは違う麦わらの一味の衣装にも注目してみてください。
本作は60分という、コンパクトにまとまった少し珍しい映画です。
ですが、視聴者を退屈させない、次から次へとテンポ良く進んでいくストーリーに目が離せなくなります。
特別派手な演出は無くても、ボロボロになっても戦い続けるルフィたちの格好良さは何度観ても心に響くものがありますよね。
「ONE PIECE」映画おすすめ第2位!
劇場版 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(ワンピース フィルム ストロングワールド)は、2009年12月12日に公開された劇場版第10作目。第34回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作品。アヌシー国際アニメーション映画祭およびオタワ国際アニメーションフェスティバルコンペティション部門公式出品作品。
★あらすじ
「偉大なる航路(グランドライン)」での航海を続ける麦わらの一味のもとに、ルフィたちの故郷である「東の海(イーストブルー)」でいくつもの島が襲われているという情報が入ります。
ルフィたちは旅を中断して「東の海」へ戻ろうとしますが、伝説の大海賊と言われた男、金獅子のシキが乗る、空を飛ぶ巨大な海賊船が現れます。
ナミの天候を予測する能力に目をつけたシキに、ナミは攫われてしまいます。
そしてルフィたちはシキの能力によりサニー号と共に空飛ぶ島メルヴィユに落とされ、離れ離れになってしまいます。
誘拐されたナミを助けるため、そして故郷である「東の海」を守るためルフィたちは戦いに挑んでいくこととなります。
★見どころ
テレビアニメ10周年記念で制作された本作は、原作者である尾田栄一郎さんが監修した超大作です。
とにかくスケールの大きいストーリー。細かい部分までしっかりと描かれているのは、さすがは尾田さんともいえる作品です。
そして迫力満点の戦闘シーンの中に、しっかりとコメディタッチも忘れない。そんなワンピースらしさもしっかりと感じさせてくれます。
また、ナミの仲間たちに対する伝言もとても感動しますよね。ぜひ作品でチェックしてみてください。
「ONE PIECE」映画おすすめ第1位!
劇場版 『ONE PIECE STAMPEDE』
『ONE PIECE STAMPEDE』(ワンピース スタンピード)は、2019年8月9日に公開された劇場版第14作。
アニメ20周年という節目の年に公開され、『ONE PIECE』のあらゆる興奮を詰め込んだ映画。
★あらすじ
『海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典、海賊万博!』
「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者から一通の招待状がルフィ達の元へ届いた。
万博の目玉は「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。
全ての海賊が宝を手に入れて名を上げるため、お宝争奪戦の火蓋が切って落とされた!
しかし、その海賊たちが熱狂する万博の裏では、「最悪の戦争仕掛け人」フェスタが暗躍、海賊たちを一網打尽にしようと海軍が潜入操作に動き始めていた。
お宝争奪戦による狂乱の宴が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団の「“鬼”の跡目」ダグラス・バレットが乱入!。
ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかった!
事態の収束を諮ろうとする海軍と狂乱する海賊が激突!
さらには元王下七武海、革命軍までもが姿を現した!
海賊万博は予測不能の大乱戦へと陥っていく!
★見どころ
総勢200キャラクター以上が登場する、ワンピース史上初の “オールスター映画”となっています。原作の漫画ではありえないキャラ達の奇跡の共闘が見られます。
チームワークは正直バラバラですが笑
サボとルフィが一緒に戦うのが見どころですし、ハンコックは鑑賞中笑わせてくれます。
また今作ではウソップがかっこよすぎるという点。
麦わら一味の中では特殊能力もなく、極めて一般人でビビリという設定(とは言っても父親は四皇シャンクス率いる海賊団の幹部)ですがウソップがやってくれます。
「狙撃手は援護」の言葉通り、そしてルフィとウソップの絆が見れて最高です!
そしてなんと言っても 「ルフィ、サボ、エース」の3兄弟 の絆が描かれる箇所がこの映画の最高の見どころと言ってもよく、このシーンだけを観るために何度も観たくなるシーンです。
エンドロールでエースを担当されていた声優の古川登志夫さんの名前とキャラクター名が「???」で出ているのも注目ポイントです。
注目の映画予告編↓
https://youtu.be/_VI_72j_ErI
初めて観る方も笑えて、感動でき、迫力満点の作品ばかりなので是非観てみて下さい!
劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』の公開が待ち遠しい!
以上、けんちゃんでした!
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