こんにちは!
制作部のりーちゃんです!

 

みなさまいかがお過ごしですか!?
気温も暖かくなってきてとても気持ちがいいですよねー!!!

さてさて今回は【母の日】についてお話したいと思います!!

みなさんは母の日に感謝気持ちを伝えたり、プレゼントを送ったりしていますか!?

 

母の日のプレゼントと言えば、
有名なのが皆さんご存知の通り、
【カーネーション】ですよねー!!

 

私もカーネーションを送ったことがあるのですが、そもそも、カーネーションが母の日に送られるようになったのは何故なのか知ってますか??

 

気になったので調べてみました!!!!

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母の日は1910年にアメリカ合衆国のウェストバージニア州で始まり、少しずつアメリカ全土に広まっていったそうで、

正式に「母の日」として記念日に制定されたのは1914年のことだそうです!!
今から100年以上も前から母の日が始まっていたことに少しびっくりですよねー!!

ウェストバージニア州の知事が、「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言するに至った背景には、アンナ・ジャービスという女性の働きかけがあったと言われています。


アンナの母親であるアン・ジャービスは、かつてアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを行っていました。
この女性は負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていたそうです。

アンが亡くなった2年後の1907年5月、

母を亡くした少女、アンナ・ジャービスは、亡き母親を敬い偲ぶ会を教会で開き、そこで母親の好きだった「白いカーネーション」を祭壇に手向けました。

アンナの母への思いに感動した参加者は、翌年の5月にも教会に集まり会を開催。

 

アンナは友人たちに、母親を敬い感謝する「母の日」を祝うことを提案し、それが全国で広まっていったと言われているそうです。

 

アンナが母親の好きだった花として参加者に手渡した白いカーネーションは、母の日のシンボルとなり、

やがて白いカーネーションは「亡くなった母親のための花」として、

赤いカーネーションは「生きている母親のための花」として贈られるようになったそうです!!!

 

日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃で、当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。

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赤いカーネーションが現在のように母の日に贈られるようになったのは、
アンナの母への想いからだったのですね!!

 

 

ちなみに、赤いカーネーションは「母への愛情」と、まさにぴったりの花言葉を持っています!!

ほかにも、ピンクのカーネーションは「感謝、上品」紫は「気品、誇り」といった意味を持っています!
青いカーネーション「ムーンダスト」には「永遠の幸福」なんて花言葉も。
見た目も愛らしく華やかなので、花束の中に入れたい花の1つといえるますよね!!

 

 

なつみかんでは
お母さんの似顔絵と一緒にカーネーションの絵も描くことができます!!

また、カーネーションだけではなく、
紫陽花や、胡蝶蘭など、
母の日にぴったりのお花、
また、お母さんの好きなお花と一緒に!
なんて似顔絵も、
とっても喜んでいただけると思います!!

 

今年の【母の日は5月14日】
是非母の日のプレゼントに
なつみかんの似顔絵を!!(o´ω`o)

 

以上りーちゃんでした!!!






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